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TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~ 感想 [ドラマ]

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TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~の感想です。

ドラマ「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」唐沢寿明・松雪泰子・松坂桃李・倍賞美津子・
稲垣吾郎という超豪華なキャストで満を持して始まった!!

感想ですが、唐沢さんが連ドラ久しぶりだー!かっけー!!
しかも伝説の大泥棒TAKE FIVEのメンバーってことで、なんかルパン三世を彷彿とさせる。

「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」のシーンの中に、松阪桃李が閉まるドアから逃げるとき、
もう閉まる寸前で桃李がさっと帽子を取るシーンがあって、
これって次元大介が帽子取るシーンだよね?ね?と思うのはどうなのかしら。

TAKE FIVEは悪い奴らから大金をせしめる、風変わりなポリシーを持ったちょと憎めない泥棒団。
20年前まで父親と共に「TAKE FIVE」と呼ばれる
史上最強の窃盗団のメンバーとして泥棒をしていた正義だったが、
ある出来事がきっかけで「TAKE FIVE」を引退し、
現在は都内の大学で心理学の教鞭を執る大学教授として真っ当な生活を送っている。

ところがある日、謎のホームレスの女(倍賞美津子)から渡された
レオナルド・ダ・ヴィンチの名画の写真をきっかけに、
封印していた泥棒としての道へ突き動かされていく―。

正義は5人の仲間を集め「TAKE FIVE」が再び立ち上がる!
もう何がなんといっても、豪華!!一言豪華!!贅沢。
こんな贅沢なドラマ、この時間帯にやって…いいのか。

マツコ・デラックスももう夜11時台がゴールデンタイムとか言ってたしね。
しかし、今の泥棒ってホントハイテクなのねー。と一話見てもうおばさんついていけない…。

話は東都銀行大金庫に帆村がこだわっていた「ルクレツイアの肖像」があると
正体不明のホームレスのおばさんが伝えたことから始まる。

その絵に異常な執着を見せる帆村は、金庫を調べることにするが
そこで偶然同業者の新見晴登(松阪桃李)と出会い、
一緒に逃げることになる。

笠原瑠衣刑事は父親が刑事、どうも窃盗犯に殺されたという過去があり、
泥棒を憎んでいる。

結局帆村は東都銀行がHファンドをいう詐欺まがいの信託を売り出して、
一般人から多大な額の金を集めていると知り、
その被害者にTAKEFIVEの元メンバーの息子がいて、
借金の末病気になり、孫である火岡均(入江甚儀)が「父の仇を討ってほしい」と
帆村に頼んだことがきっかけでTAKEFIVEを招集。

技術者の南真一役に六角精児、この技術がすごい!!

そして稲垣吾朗演じる岩月櫂は、警察官だがさる事実を得意な情報収集力で知ったのをきっかけに
突然の左遷で、「TAKE FIVE」に加わる事に。

その裏で、ある事件の真相を追っていく。
この吾朗ちゃんもくわせもの。何考えてるかわからないけど、
大きな謎を追いかけてるのは確か。結局帆村は東都銀行大金庫を狙い、
Hファンドのデータを盗むことになるんだけど、もう映画ですか!これ!っていうぐらい
計画がち密で設定がすごいからもう手に汗握りましたー。

ああ、もうつかまる!!
ってとこで…逃げられるってのが大泥棒の証なんですよね。

特に松阪桃李演じる警備会社の新見が加わるのも、
帆村のひっかけにまんまとかかったおかげだし、
警備会社の新見が絶対破れない、と豪語した社長の音声認識、指紋認識、
全て技術でクリアできるのが怖い!!

暗証番号をあてたトリックも必見。
これから話はどんどん転がっていきますぞ。
特に瑠衣と帆村との愛もからんできます。

うーこりゃあ楽しみ!ぜひゆっくりと楽しんでいただきたいドラマですね。



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