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間違えられちゃった男 ネタバレ [ドラマ]

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間違えられちゃった男のネタバレです☆彡

「間違われちゃった男」第一話。
行方不明の板前とコソ泥が間違われちゃっての10日間の悲喜劇。

6月13日未明、雷鳴が鳴り響く中、コソ泥の沢木裕次郎(古田新太)とその舎弟、
ヤスこと川村靖(中丸雄一)は 蔵前にある寿司屋・寿司政に忍び込む。

鼻歌でまじりの沢木と対照的にビビりながら店内を進むヤス。
お目当ての風鈴を探し回る沢木は無益な盗みはしないというポリシーを今どき珍しいコソ泥。

台所から店内を抜けて部屋へ向かったその時、
沢木は藤原源太(大河内浩)に出くわしてしまい、後ろから殴られ気絶。

沢木の声を聞いて追ってきたヤスも源太に頭を殴られ気絶してしまう。

翌日なぜか、寿司政の次女、大友春子(佐藤めぐみ)はくす玉を作っていた。
長女、秋子(戸田菜穂)の部屋を訪れるが、秋子はあまり元気がない。

元気がないながらも出勤する秋子、
春子は「お姉ちゃんの病気がよくなりますように」と祈ってくす玉を階下へ。

店内では従業員の待場順平(木村了)が掃除を。
調子のいい男だが、板前の修業を懸命にやっている。

春子がくす玉の飾り付けに店内に現れるとそこに隣に銭湯・藤の湯の女将、
源太の妻の藤原セツコ(石田えり)がやってくる。

春子、順平、セツコの3人はなぜだか宴会の準備を進めていた。
沢木とヤスはその頃ムームーとネグリジェに着替えさせられ、グーグー寝ている。

ハセガワフラワーのバイト碓井幸(三倉佳奈)が社長からの贈り物といって花を届けにやってくる。
テルが帰ってきたお祝いだという。

のんびり起きてきた沢木とヤス、自分のかっこを見て驚きまくるが
もっと驚いたのがくす玉を割って「テルちゃん、お帰り!」と2人を大歓迎する春子と順平とセツコ。

ワケのわからない沢木とヤスだったが、
どうも自分をテルという人物と勘違いしているらしい3人に話を合わせはじめた。


腕のいい板前だったテルは10年前にふっと出て行って帰ってこなかったらしい、
しかも運の悪いことに、寿司政の親父だった大友政史(金田明夫)が亡くなって、
順平はまだまだ板前としては未熟だし、
どうしたものかと悩んでいたところに突然テルにそっくりな沢木が来たのだった。

皆テルが帰ったと大喜び!!しかし沢木とヤスは逃げるタイミングをはかっていたが
あまりの喜びようになかなか帰れない。

ヤスも名前を聞かれて思わず「鈴木胸夫」と言う始末。

さてこの嘘どうなるのか…。長女の秋子が仕事から帰り、
沢木は彼女に一目ぼれ。

何かテルとあった感満載のこの美女のために沢木は残ることを決意…
さあこの男の人の良さから出た嘘、どう転がるのか…。



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