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お局と呼ばれたくなくてつい使う 若者言葉の罠 [日記]

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キャリアが五年もあれば、新入社員からは「お局さま」の視線が…
私だってまだまだイケるんだからと、
ついつい合わせてしまったりした事はないですか?

曖昧な言葉や省略語はプライベートではOKでもビジネスシーンではNGです。
使い分けているつもりが、つい…なんて。

若い人から見れば年上の人の無理な若者言葉は
「無理をして若ぶってる」ようにしか見えません。

これはファッションやメイクにも言えることで
「憧れる女性」の対象になるように心がけた方がいいですね。
特に、曖昧な言葉は「逃げ道を作っている」ように相手に思われてしまします。

良かれと使った言葉で人を傷つけたり「理解してない」と取られてしまう事も。

「タレントの○○さんみたいだよね」など人を形容する時に使いがちですが。
本人の良さや魅力を的確に表現できないのは大人の女性としては考えものです。

「○○さんみたいにお洒落ね」など本人の良さをちゃんと見ている表現は相手から好感を持たれやすいですよ。
本来の意味とは違う転用言葉も要注意でしょう。

「あなた使えないわね」などと人を道具のように例える言葉は非常に傷つけます。仲間内のコミュニケーションでは然程問題はないでしょうが、目上や目下に使うのは危険ですよ。

芸人が使う「はずす」「寒い」などの乱用もあまり好ましくないですよね。
言葉を省略する傾向が見られますが、
これはテンポよく話し面白味がある為の便利なもの。

ニュアンスを把握していないととんでもない事になってしまいます。
がちがちの丁寧語を話す事が良いとは限りません。

人の対話する時に必要なのは「誰とどんな関係でどこで話すか」ということをきちんと使い分ける事。

場を弁えない発言は回りの空気を悪くするだけでなく、
本人の品格すら落としてしまいます。

時代と共に言葉は変化していきますが、
女子力を上げる為にも言葉の使い方には気を配りたいものですね。



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