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間違えられちゃった男 ロケ地 [ドラマ]

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古田新太連ドラ初主演!「間違えられちゃった男」原作は
舞台やテレビ、そして演出家としても有名な宅間孝行が
東京セレソンデラックスの舞台脚本として作った「ぴえろ」が原作。
宅間自ら連ドラ用に書き下ろした作品です。

主人公・沢木裕次郎は人情に厚くて、涙もろいせいで失敗を繰り返すというさえないコソ泥。
だが、その盗みには彼なりの考え方があり、性格や言動もあいまってどこか憎めないキャラクター。

ある夜、下町・蔵前にあるすし屋「すし政」に舎弟のヤスと忍び込むが、
あえなく見つかってしまいすし政の娘にボコボコにされ、2人は失神。

そしてなんだか楽しそうなすし政の皆さん。
なぜだか目覚めた2人はムームー姿で。

しかも待ち構えていたのは歓迎の嵐。
すし政以下近所の皆さんは10年前に店を飛び出した
腕利きの板前・テルとウリ二つの沢木を見て完全に「テルが帰ってきた!」と
勘違いしてしまったというとこなのです。

何とか皆に話を合わせて逃げ出そうとする沢木とヤスだったが、
人情に厚いという持ち前の人の良さが災いし、つい皆につきあってしまう。

沢木は亡くなったばかりの大将の娘・秋子に一目ぼれしてもう逃げられないことに…。

主人公沢木を演じるのは、劇団新☆感☆線出身。舞台、映画、テレビドラマ界、で八面六臂の活躍、
いずこでも欠かすことのできない唯一無二の役者である古田新太。

時に“怪優”と評されることもある古田新太が人の良い沢木というキャラクターを
人情味たっぷりに演じております。

古田演じる沢木のパートナー、舎弟のヤスを演じるのは
KAT-TUNの中丸雄一。

まじめでどこか一本抜けた人柄の良い役を演じさせたら絶品の中丸が
古田と見せる軽妙な掛け合いが絶妙。

そして随所で見せるアドリブの嵐。温かくて泣けて笑える人情ドラマに乞うご期待!!

(ロケ地情報はスタジオ撮影ですので現在のところ公開されておりません。)




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