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集団行動で幸せはやってこない? [日記]

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女性は仲の良い友達と休日や、仕事帰りに遊びに行くことがとても多いように思います。

街を歩いていても、同じようなメイクにファッションの仲良し女子を見かけます。
フランスでは、早くに子供を一人の人間として扱います。

親も回りも「自分の行動に責任を持って生きる」ように早くから同等に扱うのです。
ですから欧州のティーンエイジャーは大人びていますし、性的な成熟も早いと言われています。

日本は、小さな時から団体で行動する事を美徳と考えていますので、
世界でも日本人はマナーが良いと評判なくらいに、団体行動が上手な民族です。

海外の人が全て個人主義ではないですが、あまり団体で動く事は少ないようですよ。

職場での「イジメ」も一人のお局様の愚痴から始まり、ネチネチと嫌味を言われ、
上司からは「マアマア」こうなると、集団で乗ってるようなものです。

誰かが嫌だと言えば嫌、好きだと言えば右に習え。
だから、個性という曖昧な言葉で濁してしまうのかも知れません。

幸せを掴む人は団体行動より単体で動きます。
自分の道を切り開く事は、誰かの力より自分の力が一番必要だからです。
其を掴むのは自分自身では無いでしょうか。

好きなものが似ていたら、好きな人も同じで良いですか?
女性同士は、ギリギリの所で常に戦っています。
特に女性の多い場では常に嫉妬や羨望、中傷が渦巻きやすいのです。

遠巻きに見ている分には良いのですが、近ければ近いほど嫉妬心がわくのが女性というもの。
それをはね飛ばすパワーがある人が幸せを掴みやすいのかも知れませんね。


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タグ:集団行動
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共通テーマ:日記・雑感

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