低体温が危ない

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昨今、女性だけでなく男性にも低体温の人が増えています。

普通は36度弱が普通ですが、35度代で低血圧な人がかなりいるようです。
そんな私も低体温、低血圧で気圧の変化に体がついていかず、
良く貧血や目眩、偏頭痛を起こしていました。

これは自律神経、基礎代謝の低下、血行不良からくる疾患で運動をしていても、
ストレスを溜めてしまったり、睡眠が取れていないとたちどころに調子を悪くしてしまうのです。

低体温な人は末端まで血流が行き届いていませんから、冷え症にもなりますよね。
自分で体温を調節出来なくなるので、猛暑には熱中症にもなりやすくなります。

体温よりはるかに外気が暑いわけですし、
プラス不快指数が加わるわけなので体がついていかなくなるんですね。
暑いと食事もどんどん簡単で体を冷やすものが多くなります。

元々低い人が上がらない体温を一気に内側から冷やすわけですから、
尚更外気との差が広がるばかりなんですよ。

体を温めると、暑いと感じるのは別の脳なので冷えた室内では温かい飲み物を飲むようにしましょう。
低体温の人は、水を飲んでも暑い時季は渇きが癒せません。

何時もはそうじゃないのに…と思ったら、ぬるめか温かい飲み物を用意しましょう。
熱帯夜での就寝は厳しいですが、睡眠不足は低体温をさらに悪化させて
熱中症予備軍の体を作ってしまいますよ。

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タグ：低体温